明日市民枠受付開始!小江戸川越ハーフをおススメする三つの理由。

こんにちは!小江戸ランナーです。

ようやく小江戸ランナーらしい記事を書ける日がやってまいりました。うれしさのあまり涙で目がかすんで思わずタイプミスを犯してしまいそうです。(酔って寝そうになっているだけだということは神のみぞ知る真実です)

2016小江戸川越ハーフマラソン一般エントリーは8月25日正午から!

くだらない戯言はさておき、ついに明日8月19日(金)正午から、2016年の小江戸川越ハーフマラソンの市民枠受付開始、来週8月25日(木)正午からは一般受付開始となります。

IMG_2437

多くの方は一般枠での申し込みになると思いますが、他の魅力的な大会と比べて申し込みをしようか迷っているランナーの方もいらっしゃるかと思います。

そんな迷える子羊となっているアナタの肩をそっと押すべく、本日は、「小江戸ラン日誌」の名にふさわしく、「小江戸川越ハーフマラソン」の魅力を存分にお伝えしていきたいと思います。

人気な理由一つ目:冬の本格的なフルマラソン参戦に向けて絶妙なタイミングでの大会開催。

関東圏にお住いのランナーですと、その年の、もっともメインとなる大会を2、3、4月あたりに設定されている方が多いと思います。

たとえば、今年で言うと、東京マラソンは2月26日、板橋シティマラソンは3月19日(開催見込み)、かすみがうらマラソンは4月16日(開催見込み)等々。

そうなってくると、11月末に開催される、小江戸川越ハーフマラソンは、冬の本格的なシーズンに入る前に腕試し的に参加するハーフマラソンの大会として、とても絶妙なタイミングの開催であると言わざるをえません。

夏真っ盛りな時期の練習はなかなかツライもの。11月にフルマラソンの大会に参加するのは厳しいですが、涼しくなってきてから練習を始めても、ハーフマラソンの大会なので十分に準備ができます。

人気な理由二つ目:アクセスしやすい。

地元川越の名誉のために言っておきますが、川越は決して僻地ではありません。

自分も以前は「川越」と言うととても辺鄙な秘境の地というイメージがありましたが、来てみてビックリ!なかなか文明の発達した田舎の地方都市なんですよ!駅前にはアトレもありますしね。(だからなんなんだ)

東武東上線で池袋から30分程で着いてしまいますし、神奈川方面からもFライナーという強い味方ができたおかげで乗り換え少なくあっという間に着いてしまいますよ。

前泊必要なく参加可能ですので、是非この機会に川越にいらしてください。

人気な理由三つ目:ランネット大会100選に5年連続選ばれてしまうほどの大会総合力!

満足度が高い理由はいくつかありますが、ざっと上げてみたいと思います。

設備の充実

・会場となる川越水上公園の設備がしっかりしていてロッカーに安心して荷物を預けられる

・トイレが各所にあるので安心。(中心部のトイレは混みますが、会場内の端っこにあるトイレなんかは意外と空いてますよ。)

IMG_2435

コースがよい

・蔵造りの街並を駆け抜ける喜びがある。(スタートしてすぐなので案外あっという間ですが)

koedo

・フラットなコース設定(一部なだらかな坂道と、橋を渡る箇所は坂道になってますがそれ以外は基本平坦なコースで走りやすいです。)

大会を支える人々の充実っぷり

・応援が温かい。

地元民の温かい応援が強い味方になります。蔵造りの街並や、市街地などでの応援はもちろんのこと、皆さん口を揃えて言うのが鯨井中学校付近の応援団が特に心強い。15㎞前後という、ちょうど精神的にも肉体的にもしんどくなる、絶妙な配置であることも相まって、元気な中学生たちとのハイタッチでこちらまで元気をもらえます。

何を隠そう、昨年参加時に自分は、この地点でテンションが上がりすぎて一瞬オーバーペースになりかけました。危ない危ない。

koedo_half_course

・そして何より年々良くなる大会運営。

本当にこれは大会事務局や地元の方に感謝です。昨年初めての参加でしたがとても参加しやすく何の不満もありませんでした。唯一の後悔はその後の予定があって川越汁食べ損ねたことくらいで、これは個人の問題なので無視して良しなのです。

ということで自分も是非今年も参加しようと思えるオススメの大会ですので迷っている方はぜひ!当日会場でお会いしましょう〜。

エントリー検討されている方はこちらもぜひ!

でわでわ!

スポンサーリンク
レクタングル(大)広告