通勤ラン(帰宅ラン)記事3回目です。
気にせず参りましょう。
金曜日は通勤ランの日
会社の人も、帰り際ランニングウエアに身を包んだ自分をみてもあまり反応しなくなりました。
またマラソンバカが埼玉の秘境まで走って帰るんだな、くらいの。。(?)
電車移動時は若干恥ずかしい
ランニングウエアの上からユニクロのダウンに身を包んでの移動ではあるものの、下は明らかにランニングパンツ(注:長ズボンです)
通勤のサラリーマンたちに交じって、若干浮いていたような気もしなくはありません。が、意外と皆周りなんて見てないものですよね。気にし過ぎは良くありません。
そんな気の迷いや心配も何のその、スタート地点の駅についてしまえばこっちのものです。今回は前回からぐっと距離を縮めて自宅から10kmほどの駅で降車。いよいよラン開始です。
GoogleMapを起動して耳元で道案内してもらう
住宅街で、まったく知らない真っ暗な夜道を走ることになってしまったため、急きょGoogleMapを起動。ランタスティックのペース案内とともに、曲がり道をGoogleMapの案内に任せて、2人に応援されている気分に。
ラビット自分~人の気配があると頑張って走れる~
そして、走り始めて気が付いたのですが、なんだかイイ感じ。体調が良いとかそういうことではなく、気分が良い。
なんだろう、この感じ、と思いながら前述のランタスティックアプリの音声と音楽とグーグルマップの案内に耳を傾けつつ進みます。
いつもとの違いに気付く
幹線道路から1歩中に入った住宅街近くを走っているので営業している飲食店が多く、帰路につく人たちが多くいることに。
人の気配があってなおかつ街が明るい。
ああ、いつも帰宅ランの後半精神的にも肉体的にもやられていたのはあの暗い夜道を誰に会うこともなくひたすら一人で走り続けていたからではなかろうかと。
なんだかんだいって寂しかったんですね。
てウサギか自分は。
これなら続けられそう
まあ距離も短かったので楽に走れたというのはあると思いますが人がいる道を走るのは大切ですね。皇居ランのように、周りに他のランナーがいると余計に頑張れたりするので更に良いのですが埼玉の田舎道を走る帰宅ランでは贅沢言ってられません。
板橋シテイマラソンまで2週間切ってますのでここからは距離を踏む練習は避けたいと思っていますが、同じコースなら今週末とかに再チャレンジも良いかも。
あ、金曜送別会だから無理だ。
でわでわ。
3回目の30km帰宅ランで気付いたことをまとめました。よろしければこちらもどうぞ!