おはようございます。小江戸ランナーです。
昨日は早起きして美容院にいったらいつもの美容師さんが辞めてて代わりの美容師さんが雑すぎて朝からどうにも調子がわるい一日でした。
一日のスタートはそんな感じでしたが、日中はとても天気がよかったですね。
「ザ・夏」っていう感じでした。
夏のランニングはキツイ
ただ、夏らしい陽気はランナーにとってはこの時期大敵ではないでしょうか?
暑くてモチベーションは上がらないし、なんなら熱中症の危険性すらあるという。そもそも健康になりたくて走り始めて熱中症にでもなったら元も子もないですよね。
そこで、夏の練習量が落ちがちな時期におススメしたい練習方法をご紹介します。
夏は夕暮れ時の夕涼みランがおススメ!
夕涼みと言えば聞こえは良いですが、走ったら完全に暑くなります。それでも昼間に走るより全然いいです!そんな夕涼みランのよいとこを発見してしまいましたのでご紹介させてください。
夕涼みランがよいとこ1つ目:走るのが億劫にならない
夏に練習量が落ちるのって結局暑くて走るのがキツイからですよね。夕涼みランはその逆をいくわけです。(偉そうに言ってますがまったくたいしたこと言ってません。)
太陽がばっちり出てるか出てないかで1時間前と比べて本当に気温はグッと変わります。夕方走るのも良いですが、時間に余裕があるのであれば、夕日が沈む頃に合わせて走り始めてみるのはどうでしょうか。
夕涼みランがよいとこ2つ目:夜ランと違って特別な装備が必要なく危険も少ない
夕日の沈みかけのタイミングであれば、日差しは無くなるものの、真っ暗というわけではありません。そのため、夜ランと違って視界は良好です。ヘッドライト等は必要ありませんし、足元が暗くて見えないと言うこともありません。
※とはいえ暗くなりかける時間ですので、周りを走るクルマ等には十分注意し、安全に走ってくださいね。
夕涼みランがよいとこ3つ目:時間の経過とともに景色が変わって楽しい
夕日が沈むのは本当にあっという間ですが、その感の景色の移り変わりは本当にきれいです。特に夏は夕日がきれいです。街には街灯が灯り始め、月も綺麗に見え始めます。少し暗くなった中で遠くに走る電車は、まるで銀河鉄道のようだったりします。
時間とともに周りの様子が変わるので、走る疲れも忘れてしまいそうです。
夕涼みランがよいとこ4つ目:徐々に気温が下がって体温の上昇を防げる
走っていると自身の体温は上昇し、どんどんしんどくなっていきます。晴れの日の午前中なんかだと、気温がぐんぐん上がっていき、日差しは強くなってきて・・と走れば走るほどツライ状況になっていきます。
夕涼みランはまさにその逆です。走れば走るほどしんどくなってはきますが、体温の上昇とは反比例して周りの気温は下がってきますので、ラクにはなりませんが、大分走りやすいと言えます。
夕涼みランがよいとこ5つ目:熱中症の危険性が低くなる
4つ目とも関連しますが、体温の上昇が昼に比べて少なくなりますのでその分熱中症の危険性も減ります。
もちろん、水分や電解質の補給は大事ですので、そういったことにも注意しながら楽しく走ってくださいね。
まとめ
ということでまさに夕涼みラン、いいことだらけで試さないわけにはいきませんよね!今日も朝から日差しが強めで気温が上がりそうです。
平日はさすがに夕涼みランを実践するのは難しいかもしれませんが、土日は実践しやすいかと思いますので、ぜひ皆さんもお試しください。
でわでわ!