湘南国際マラソン2016二次募集枠発表!僅か1490人!

25日(土)20時開始!第11回湘南国際マラソン二次募集エントリーの秘訣は?

こんばんは。小江戸ランナーです。

埼玉のへき地から湘南への愛を叫ぶ

埼玉在住の自分が、生意気にも湘南、神奈川県民の皆様の大切な地元大会である、「湘南国際マラソン」に関してとやかく言うなど、本当におこがましいことでございます。

縁もゆかりもない大会かと思いきや、自分が走るきっかけとなったのも、会社の同僚(横に座ってるやーつ)が走り始めたことでした。

そんな彼の地元の大会でもあり、初めてフルマラソンにチャレンジしていたのが昨年の「第10回湘南国際マラソン」

動画撮影や編集が趣味の彼はフルマラソン参加の際、何を血迷ったのか途中から撮影クルーとして参加。見事なまでの動画を撮影し、フルマラソンを走り切りました。

ランナーが走りながら撮ったとは思えない見事な自撮りをご覧ください

そんな、ランナーでもあり、カメラマンでもあり、ディレクターでもありながら、優秀な営業マン兼名プロデューサーたる彼から、昨年はやたらと湘南国際へのエントリーを勧められましたが今年は特に音沙汰なし・・。

今年はもう懲りたのだろうか・・。

ということでそんな湘南国際マラソンへの無理やりな縁についてはさておいて、大会について詳しく調べてみました。調べれば調べるほど、湘南国際がなかなかの人気大会であることがわかってきました。

エントリー費が高騰しているにもかかわらず、毎年エントリー合戦は熾烈を極めているようです。

そんな湘南国際マラソン人気の理由3つ

shonan

1、沿道の応援が熱い(ボランティアスタッフの対応にみなさん心打たれるようです)

2、景色が綺麗
(海沿いを走るコースでもあるため、江の島や、特に折り返し地点からの富士山に心打たれるようです)

3、フラットなコースで走りやすい
(全体にはフラットなコースだが、往路が登り気味でペースを抑えられ、復路が下り気味なので記録が出やすいといった声も)

runnetの口コミを見る限り、評価が良いのは上記3ポイントあたりに集約されそうです。

逆に不人気なポイント2つ

1、内容の割に価格が高い

2、参加人数が多くて全体的にキャパオーバー

という2点が挙げられそうです。

関東の大会でも、茨城、栃木、埼玉、千葉より、神奈川の方がなんとなく参加しやすそう、とか海沿いを走れるなら初フルマラソンでも頑張れるかも、といった理由でエントリー合戦や人数が多くなっていることが考えられます。

東京、神奈川に限って言うと、
・東京マラソン
・板橋シティマラソン
・横浜マラソン
・湘南国際マラソン

と、フルマラソンの大会は意外と多くありません。板橋シティマラソンはいまだに良心的なエントリー費と過熱しないエントリー合戦である意味安定感抜群ですが、それ以外の大会は人気が衰えるばかりかウナギ登りといった感じでしょうか。

そんな、限られた選択肢となる関東の都市型フルマラソン大会、ということで結果として湘南国際マラソンにも毎年人気が集まっているのだと思います。

とはいえ、埼玉からだと実際は湘南もけっこう遠いんですけどね。。特に埼玉から電車で向かうと。。

限られた湘南国際マラソン二次募集枠をゲットするために

さて、前置きが長くなりましたが、そんな人気の湘南国際マラソンの一般二次募集が、今週土曜日、25日20時から始まります!

昨年(2015年)の二次募集枠はわずか1500人程度

二時募集の人数はまだ公式発表されていませんが、昨年実績だと1500人程度と相当な狭き門です。

6月21日に大会運営側より二次募集枠発表があり、フルマラソンは僅か1490人のようです。昨年並みの狭き門です。(6月23日追記)

一次募集でも55分で埋まってしまったとのことですので、おそらく5分、10分といったところで早々に枠が埋まってしまうことが予想されます。

そうなると!今回も押さえておきたいエントリー合戦必勝法ですよね。

ということで基本的な内容にはなりますが改めて。

湘南国際マラソン二次募集枠エントリー合戦必勝法

1、RUNNETにはあらかじめログインしておき、大会エントリーページを表示させておく

ログイン

2、混雑画面が表示されたら何も操作せず30秒待ち続ける

saitamakokusai_konzatsu

3、エントリーボタンが表示されたら素早くクリック
※スミマセン、さすがにエントリーボタン表示されたときにはスクリーンショット撮っているひまなく画像ありません・・。

4、入力項目をあらかじめ用意しておき、落ち着いて入力する

以上、いたって基本的なことではありますが、これらを最低限やれば、可能性は高まります。

やらなかったことによる失敗談は下記をご参照ください・・。500人という数少ない枠を争って見事にエントリー合戦に負けた際の失敗談です。

ということで自分の失敗を他山の石として、皆さまがエントリー合戦に勝つことができるよう、祈っております。

でわでわー!

スポンサーリンク
レクタングル(大)広告