こんにちは。たまには小江戸を謳うブログらしく地域ネタを。
さいたま国際マラソン市民優先枠の部エントリー開始!
さいたま国際マラソン市民優先枠の部、本日エントリー開始しましたね。
私は川越市民で市民枠には当てはまらないので、何もすることができませんが、とりあえず18日の県民優先枠へのエントリーにチャレンジしてみたいと思います。
個人的には埼玉県民ということでアクセスも良く、親近感が湧いてしまうのと、昨年日本人1位だった吉田香織選手を埼玉国際マラソンのテレビ中継でみてからファンになってしまい、その後自身の初マラソンであった板橋シティマラソンの沿道で応援する姿をお見かけしてから勝手にご縁を感じております。そんな埼玉国際マラソンだからこそ参加しなきゃデショ!というテンションです。
しかし、情報収集能力が低い私は、市民エントリー開始日の本日、会社内で春日部市在住ランナーが、都内在住ランナーに話した内容をまた聴きするという方法にて情報ゲット。
ギリギリ、県民枠のエントリー日を忘れずに済みました。500人て相当狭き門な上に仕事で移動中の可能性があり、かなり不利な状況ではあるものの、頑張ります。
さいたま国際マラソン2016 昨年との比較
さて、各サイトでわかりやすく情報まとまっていますが、一応簡単に前回との比較を。
参加人数枠の増
まず、参加人数が大幅に増えました。前回は出場者4952人でしたが、今回は一般フルマラソンの部で16000人に。前回エントリー時には、20分で締めきったという話もありますが、参加枠が増えることと、それに伴った応募者増により、どのように変化するのか注目です。
制限時間が4時間から6時間に
エントリー枠が増えるのに伴い、制限時間も4時間から6時間になり、ファンラン目的のランナーが増えることが予想されます。
一部エリートランナーからは、選ばれしランナーのみ出場できるとあって、支持されていた面があっただけに残念です。
自分も、昨年は同じ11月に本格的な大会デビューとなった小江戸ハーフマラソンの出場があったこともあり、エントリーしませんでしたが、サブ4ランナーとして、また埼玉県民として、第二回大会に臨みたいと漠然と思っていたため、門戸が広がる一方、東京マラソンのように逆に競争率が上がるのではと懸念しています。
エントリー費も大幅アップ!
また、エントリー費も大幅にアップしています。
昨年の10800円から15000円と結構強気な値上げです。東京マラソンが10800円であることを考えても、エントリー費が高額であることで有名な横浜マラソンと同程度の都市型マラソン大会となってしまい、こちらも非常に残念。
今年は、一度開催してみての反省や、運営側の諸々事情等も加味しての大幅な方針転換ということなのでしょうか。
唯一の改良点はコース変更?
ただ、ひとつ嬉しい変化としてはコースが変更になること。
昨年、高低差が激しく難しいコースであることがテレビ中継の際も盛んに解説されていましたが、今回は比較的高低差が少なくなりそうとのこと。
一回しかフルマラソンを走ったことがない自分としては嬉しい変更点のひとつです。
今後のスケジュール
・5月18日(水)12時~ 県民優先枠エントリー開始
・5月23日(月)12時~ 一般エントリー開始
・8月1日(月)12時~ 代表チャレンジャーの部エントリー開始
代表チャレンジャーの部は、そもそもタイム制限でエントリー資格はありませんので、自分は関係ありませんが、とりあえず18日の県民優先枠(500名)に挑んでみる予定です。
11月は小江戸ハーフマラソンもありますが、13日のさいたま国際マラソン、27日の小江戸ハーフマラソンと両方出場する、というのも埼玉在住の小江戸ランナーらしくて良いのではないかと思っております。(それを言うなら上尾ハーフとか小川和紙マラソンもでなければか・・?)
いずれにしても、18日の県民優先枠のエントリー結果はまたご報告いたしますね。
でわでわー。
5月18日追記
県民優先枠エントリーの様子はコチラ!
5月23日追記
第2回さいたま国際マラソンエントリー完了についてはコチラ!