東京マラソンエントリーは本日(8/31)17時までです。お忘れなく!
おはようございます。小江戸ランナーです。
さて、本日8月31日は東京マラソンエントリー締切日です。(ちなみに自分は初日に申し込みました!)
どうせ外れるから・・とあきらめている方は、東京マラソンエントリーにまつわる四つの当選のコツ(都市伝説的情報含む)をいったんは信じて、一応エントリーしてみるべしですぞ!
1、地方から(東京都民以外)は当選しやすい
これ、良くいわれますが、どうなんでしょうかね。
たしかに地方からの参加であれば、宿泊費やら飲食代やら都民に比べて落とすお金は多くなりそうです。
埼玉県民は都民と扱い変わらない??
自分は埼玉県民なので、多少は有利か?と思ったりもしましたが、実際は当日朝向かえば良いので、東京都民(の都下)在住の方と、経済効果的には変わらないと判断されるのだろうか・・。
宿泊もせず、おそらく飲食もせず疲れきって帰ってくるでしょうからね。
いやいや、でも田舎モンの底力をナメてはいけませんぞ!(東京マラソン事務局の方々へ)
きっと、おのぼりさん的感覚で、うっかりテンションあがって、ビール飲み過ぎて、帰れなくなって泊まったりするかもしれませんからね!
ということで小江戸在住の私の当選確率を上げてください。
アーメン。
2、ゴールタイム申告が、少ない層を狙え!
これは、アリエルでしょうね。アンダーザシー。
運営側からしたらこれだけのマンモス大会を、なんの調整もなしに無作為に当選させる
ことはしないでしょう。どう考えても。
自分の持ちタイムや目標タイムは、いまから2月26日の開催日に向けて、大幅に変わるものではありません。
ただ、万が一最も多くのランナーが分布する持ちタイム、目標タイムなのだとすれば、当選の確率はおそらく下がるのではないでしょうか?
自分の持ちタイムと同等ランナーがどれ位いるか把握すべし!
我らがRUNNETさんで、毎年非常に興味深い調査を行っていて、ランナー達のフルマラソン
ベストタイムを調査しているものがあります。
東京マラソンにエントリーするランナーは、記念参加的に応募される方も多くいらっしゃると
予想しますので、本格的に常日頃から練習しているシリアスランナー層とは若干ずれる部分も
あるかもしれません。
が、自分のゴール予測タイムを申告する上で、一般的にどの層がボリュームゾーンになっているのか、ということは認識しておいて損はないでしょう。
もちろん、エセの申告をして、当日のスタート時に速すぎるor遅すぎるといった周りに迷惑な
ランナーになることは避けたいものですが・・。
今回のエントリーに使用できるかはともかく、来年以降のエントリーに向けて、いまから目標タイムを決めておくのも良いかもしれません。
3、スポンサー枠を利用
これは、実際スポンサー企業に勤める方(かなりのシリアスランナー)に直接聞いた話ですが、「無い」みたいです。
毎年普通に応募するけどなかなか「当たらない」とおっしゃっていました。
素人感覚では、意外と有りそうなものなのにな・・と思っていただけにびっくりです。
もちろん、企業によってや、その部署によって・・ということもあるのでしょうが、あまり
この部分での参加枠を狙うのは得策とは言えなさそうです。
4、ギリギリのタイミングを狙う
これもどうなんでしょうか。
一部、そういった書き込みを見つけましたが、自分は、なんと初日にエントリーしてしまった!のでまったく検証できそうにありません。
最終日にエントリーしようと思っていて忘れてしまう、ということもありますので、(昨年の自分)思い立ったが吉日!ということでいますぐエントリーするのがよいでしょう。
本日エントリーされた方で見事、当選された方は是非教えてください。
5、外国籍になる。
猫ひろしもびっくりのウルトラC級の離れ業です。
昨年(2016年)の東京マラソンの参加者が36,648人。そのうち外国人が6,295人。実に17%もの参加者が外国人だったのです。
そう考えると、上記5つの方法のうち、もっとも確率が高い方法のような気もします。
まあ、東京マラソンに参加するためだけに外国籍になるって・・という冷静なジャッジはさておき、という感じですが・・。
まとめ
ということでいかがでしたでしょうか?
本日エントリーされる方は上記5つの方法を確認しながら、是非あきらめずに挑戦してみてください。(特に5つ目とか!)
でわでわ~!