2016年小江戸川越ハーフマラソンについてレポートするってよ

こんにちは。小江戸ランナーです。

さて、さいたま国際マラソン以降、すっかり更新が滞ってしまいました。さいたま国際のレポート記事をアップする暇もなく、小江戸川越ハーフマラソンも終わってしまいました。(この間、さいたま国際前に2記事、川越ハーフ前に1記事書いていましたが、アップするタイミングを逃しました・・）

ということで順番が前後しますが、とりあえず小江戸川越ハーフマラソンのレポートを。

小江戸川越ハーフは事前受付と当日受付がアルヨ

前日は長男と共に事前受付に。今年からアシックスのスポーサードが無くなったようで、ミズノのブースが出展していました。大会Tシャツのデザインは、、多くは語るまい、といった感じで、今年は買うのをやめておきました。（昨年は買ったんですけどね）

前日受付はいたってスムーズ。昨年同様、受付自体はあっという間です。ただ、クルマで行ったのですが、13時～16時という3時間の中での受付だったからか、川越水上公園までの道のりはやたら渋滞してました。

地元の方は自転車とかでいったほうが無難かも。

前日までの雨予報で、すっかりやる気をなくしていた自分。さいたま国際以降、10km一回、5kmを二回と調整というにはあまりにもサボり気味な2週間を過ごして当日朝を迎えます。

前日の5kmで右膝も違和感を感じ、雨が降るなら降ってくれ！くらいの諦めの気持ちで前日は就寝。ところが朝起きると雨が降った形跡はあるものの、雨雲レーダーでは、雨雲はキレイさっぱり過ぎ去った模様。

雨も上がったので覚悟を決めて、録画してあった埼玉国際マラソンの映像を見ながら朝食を食べ、少しでもテンションを上げようと努めます。（応援していた吉田香織選手の苦しいレース展開をみて、なんなら改めて若干複雑な気分になってしまいましたが）

朝食はいつも通り、バナナと、コッペパンにさいたま国際の前にも食べたカレーも茶碗一杯ほど。ルーティンにカレーを組み込むあたりが、イチローばりのアスリート感が出てきた証です。

軽くストレッチして、着替えをし、ロードバイクで会場の川越水上公園へ。7時に出ても十分間に合うところが地元大会の良いところです。

7時半頃会場に着いてから、奥の屋根付きスペースに腰を据えて、入念にストレッチを開始。

同じスペースに陣取っていた男性陣が、一見するとオタクっぽい（失礼な！）風貌にもかかわらず、話すタイムのレベルは異様に高く、無駄にビビったり。しかもそのうちの一人がストレッチを始めると背中には「東京大学」の文字が！

あまりにも大したこと無さ過ぎて忘れてましたが、記事書いててなぜか鮮明に背中に光り輝いてた「東京大学」の文字が浮かび上がってきました。

ストレッチしながらいろんな意味でビビってたと言うお話しです。

荷物をロッカーに預ける前に船？のプールの周りを2、3周軽くジョグ。その後トイレに行くついでに2、3本ダッシュをして、身体は十分暖まりました。

ジョグの1周目くらいで、左肩と右ひざに違和感を感じて焦りましたが、2周目では気にならなくなりました。いったいなんだったんだろうか。人騒がせな痛みだ。

トイレは大の方は並んでましたが、大きな大会に比べればまあそこまで混んでない印象ですかね。レース前のトイレ事情は大事ですからね。写真撮り忘れましたが、一応お伝えしておきます。

8時15分になってからロッカーに荷物を預けて、（ギリギリにしとかないと寒いので）30分過ぎにはスタート位置へ。今回B地点のスタートです。

スタート位置では太鼓演奏や、川越高校応援団がランナーに向けて応援をしていました。自分の高校生の時や大学生の時もそうでしたが、応援団の動きって独特でキビキビしててかっこいいですよね。こんなおっさんランナーのことも応援してくれるなんて、ありがたい限りです。

さて、そんなこんなで10分前くらいにはゲストランナーの松野明美さんがスタート位置についたとのアナウンス。残念ながらB地点からは一切見えませんでしたが・・。あのいつものテンションでスタート位置についてたのだろうか・・。

そして、いよいよスタート！

・・とここからがいいところなのですが、例のごとく次回に続く・・でございます。

気になるレースの模様は・・続編を待て！でございます。

デワデワ～。