3連休初日久方ぶり朝ランとAmazon Fire簡単レビュー

ブランクありの朝ランはきつい

おはようございます!小江戸ランナーです。

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なんだか少し久方ぶりになってしまいましたね。走るのはもっと久方ぶりです。

11月のさいたま国際マラソンに向けて、残り4か月。さすがに走らな過ぎでやばいです。

5㎞ランがこんなにもしんどいなんて・・。

1㎞毎のラップは、4:25、4:27、4:16、4:15、4:10とペースランなのかビルドアップなのかわからない中途半端な感じ。息も上がってしまってトレーニング不足による身体全体の衰えを感じざるを得ない朝ランでした。

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とはいえ、夏のトレーニングは苦手だなあ。何より暑い・・。汗だくだくになります。

苦手意識持ってると夏の間ほとんど走れなくなってしまい昨年と何にも変わらないので強制的にでもチャレンジしていかねば・・。

今日みたいに天気がよいと何とか頑張れます。がんばろー。

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ということで、ランニングネタはこれくらいにしておいて、新たにカテゴリを設けてみた「ガジェット」ネタに。

Amazonプライム会員必見のプライムデー!

若干、日にち経ってしまったので、旬な感じがありませんが、7月12日はAmazonプライムデーでした。

数年前に、無料お試しでプライム会員になり、登録解除するのを忘れてそのまま継続してプライム会員なわたくし。

お急ぎ便無料や、Amazonプライムビデオ等、したたかな囲い込み戦略にずぶずぶハマり、いまではすっかりアマゾナーです。

プライムデーでほしくもなかったタブレットを購入

そんなこんなで何気なく商品群を見ていたら、Amazon Fireが驚愕のお値段。いままでタブレット端末ほしいと思ったことはなかったのですが、あまりの安さに試しに買ってみるかということでぽちっと。

早速届いたのがコチラ。

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さすがに薄いぜ。

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お値段驚愕の3,480円!!

安い、安すぎるぞFireめ・・。

会社の人曰く、Kindleの書籍購入してもらうために安くしてるだけだよあれはと言っていたがそんなことはいいんだ!買ったからには思う存分楽しませていただくぜ。

同梱物はいたってシンプル。

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説明書らしきものはカードっぽいのがあるのみで、超潔い!使えばわかるさ的な??

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電源を立ち上げると画面には「fire」の文字が・・。

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iphone6sと比較するとこのくらいの大きさ。

大きすぎず、持ちやすく、ちょうど良い感じ。

裏面がプラスチックの筐体でできているため、ipadに比べるとやはりおもちゃ感は否めません。まあ値段考えたら十分ですけどね。

動画の質は十分。音質は・・?

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Amazonプライムビデオで見られるこんな感じの映画たちももちろん見られます。

試しに見てみましたが、画質はスペックの割に全然OKなクオリティですね。

ソニーミュージックの音源で100万曲以上聞き放題の最強Amazonプライムミュージック

ただし、最近ソニー・ミュージックエンタテインメントの音源聞き放題になったAmazonプライムミュージックを楽しもうと、ステレオにつなげて聞いてみたものの、音質はあまりよくありませんね。

iphoneのAmazonプライムミュージックアプリをDLして同じようにステレオにつないでみると、違いは歴然。

低音のカバー力がほとんどなく、すごく軽い感じに聞こえます。物足りなさハンパないです。

まあ、使いたい場合は、iphoneをステレオにつないでおいて、その間のネットブラウジングをfireで行うとか、そんな臨機応変な対応がよいかもですね。

Amazon Fireの少ないストレージはmicro SDで補う

今回購入したのは8GBで、実質ストレージ容量5GBと言われていますので、自宅以外のオフライン環境では、基本本体にDLして動画閲覧する必要があります。

ただし、5GBだとさすがにすぐいっぱいになってしまいそう。

プライムビデオ25本ならSDカード32GBを用意すれば十分

ご丁寧に、FireでAmazonプライムビデオの映画をDLした場合の容量を計算していたサイトがありましたが、ビデオDL上限の25本を通常画質でDLする場合、だいたい32GBのSDカードがあれば事足りそうでした。

また、以前はKidle本のDLはできなかったようなのですが、最近のFire(第二世代以降)はDLできるように改善されています。

こういった改善はうれしい限りです。

毎月一冊無料本のラインナップは微妙

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これはほんとに微妙です。まったく興味ひかれない・・。

図書館行ったほうがよっぽどいいやって感じ。

唯一、敬愛する水野敬也先生の御本があったので、今月分はそれを選んでおきました。

無料本のラインナップのほうがよっぽどよい

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無料本のラインナップのほうがよっぽど充実しています。著作権が切れて、「青空文庫」としてラインナップされているものたちです。

富田倫生さんに感謝です。

夏目漱石の「こころ」とか谷崎潤一郎とか太宰治とか文学少年(だった)の自分にとってはなかなかうれしいラインナップ。

とりあえず、坂口安吾の「続堕落論」DLしてみた。電車ん中で連休明けの堕落した気持ちの中読んでみたいと思います。

ということで、なんだかなれないレビュー記事を書いてみましたが、このへんで・・。

また使っていく中で新たな発見等ありましたらご報告いたします。

でわでわ~。

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