東京マラソンエントリーは本日から1カ月。参加を勝ち取る秘訣まとめ。

こんばんは。小江戸ランナーです。

本日、マラソンランナーなら誰もが憧れる東京マラソンの一般エントリーが開始されました。

自分もとりあえずランナーの端くれとして、エントリーしてみましたので、これからエントリーしようと思っている方のために、その方法をまとめてみました。

エントリー期間は本日から一ヶ月。8月1日〜8月31日迄

昨年は最終日にエントリーしようと思って、うっかりその日の仕事が忙しすぎて夕方17時を過ぎてしまったという失敗をした人がワタクシです。

昨年は、まだフルマラソンを走ったこともなく、興味本位で調べていた程度でしたので少し後悔した程度でしたが、今年はそんなことないよう初日にエントリーしてみました。

30日間ありますので、もちろんじっくりと熟考してエントリーすれば良いのですか、一ヶ月は意外とあっとゆう間です。

昨年の自分のようにならないよう、是非早めのエントリーをオススメします。

ちなみに昨年は家でテレビを見て以下の記事を書いたのが東京マラソンの思い出です。

東京マラソン2016

いま読み返してみても、第三者的書き方感がハンパない・・。

今年はぜひ!!当事者としてレポートしたい。。

第11回東京マラソン概要まとめ

エントリーにあたって、とりあえず確認したい内容をまとめました。

■開催日時:2017年(平成29年)2月26日(日)※フルマラソンは9時10分スタート

■エントリー費:10,800円

■コース:東京都庁~飯田橋~神田~日本橋~浅草雷門~両国~門前仲町~銀座~高輪~日比谷~東京駅前・行幸通り※フルマラソン

■制限時間:7時間

■定員:35,500円

東京駅がゴールになるのは参加者にとってかなりのメリット

概要の中で、ゴール場所が変わるというのは、かなりの重要ポイントかと思います。

これまでのゴール地点は東京ビッグサイトでしたので、東京とは言いつつ、その最果ての地(関係者の方スミマセン)でもあるビッグサイトは、ゴール後の帰宅を考えるとかなり不便であったと言ってよいでしょう。

その点、東京駅がゴールになるということは、その後の帰宅の便が良くなるのと、多くのギャラリーが期待できる点で、ランナーにとっては基本良い部分ばかりと言えるでしょう。

ただ、東京駅付近で、着替えだったり荷物の受け渡し等スムーズにできる場所がどこにあるのだろう、という疑問はありますが・・。

今年の東京マラソンは東京駅がゴール地点です

今年の東京マラソンは東京駅がゴール地点です

東京マラソン2017実際のエントリー内容を紹介

方法はいたってシンプル。

まずは、東京マラソン公式HPに行きましょう。

我々一般市民は、一般エントリーが基本になるため、トップページ「ランナー」バナーから「一般エントリー」ページに遷移します。

tokyo-marathon-entry3

メールアドレスを入力して、そこからエントリーページに移動します。

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その後、いろいろな「同意」をさせられ、登録ページに移行します。

同意ページの中でわかるエントリー時の注意点3つ

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1、不正エントリーは一切認めません!

2、抽選結果は9月中旬にわかります。(2月に実施される他のマラソン大会エントリーを検討されている方は、こちらのスケジュールを頭に入れておくと、その後のエントリー予定が組みやすいかと思います)

3、大会前3日間に、顔写真付き本人確認書類を持参して「本人が」事前受付する必要があります。当日受け付けはありません。

1、2、は良いとして、3、は地方からの参戦を検討されている方には結構重要ではないでしょうか?

東京マラソンエントリーを運任せにしない方法

エントリー開始から、先着順でエントリーが決まる大会に比べ、東京マラソンは落ち着いて情報を入力してエントリーすることができます。

エントリーする際の無駄なハラハラ感を味わう必要はないものの、自分自身のチカラで「参加」を確実にモノにできない仕組みであるため、運任せであることは否めません。

そんな中、運任せにせず、自分の行動によってエントリーをぐっと近づけるセレブリティな方法がありますので、改めて紹介します。

10万円払って東京マラソンに参加する

いわゆる「チャリティランナー」枠ですね。

3,000人分の定員ですが、東京のセレブはこれくらいの金額、ハシタ金なのでしょうか。

どう逆さに転んでも、マラソン大会参加のために10万円払うなどという愚行はできない一般庶民の自分には、縁のない裏技です。(裏でもないですが・・)

「One Tokyo」会員費を払って先行エントリーに参加

チャリティランナー枠より、大分参加しやすい方法。

年会費4,320円を払って、先行エントリーを可能にする、というものです。

東京マラソン先行エントリーができること以外にも、特典はあるようですが、この先行エントリーのためだけに年会費を払うのは、高いと思うか、安いと思うか・・。

東京マラソンへの「想い」にもよると思いますので、一概には言えませんよね。

それでも、お金で解決できる部分は解決する、というある意味ではわかりやすい資本主義の理念にのっとった東京マラソン2017。

仕方ありません。その姿勢、甘んじて受け入れましょう。とにかく、自分を抽選で受からせてクレイ!

都市伝説的なエントリー当選の5つのコツを検証してみました。(8/31追記)

ということで、つれづれなるままに書いてきましたが、一ヶ月の間、さらに追加の情報がありましたら随時ご紹介させてください。

それでは、皆さまが無事エントリーして、大会に参加することができるよう、祈っております。(自分自身も)

でわでわ~!

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