次回サブ3.5に向け、板橋シティマラソン2016自己検証
さて、運命の初マラソンから1週間が経ちました。
もう、初めてのフルマラソンはないのだなー、と当たり前のことを思いながら当日のことを振り返ってみたいと思います。
なぜサブ3.5が切れなかったか。そしてどうすれば次回目標達成できるか、ということをもう一度考えてみたいと思います。
また、来年板橋シティマラソンにエントリーされる方には当日スムーズに参加いただき、少しでも好記録が出せるよう、今回参加しての気付き等、少しでも有益な情報が提供できればと思います。
フルマラソン当日の起床時間、朝食
当日は朝4時半に起床しました。前日、準備やブログのアップやらで寝たのは1時過ぎだったので3時間半睡眠くらいでしょうか。
起きてすぐ準備や軽くストレッチしつつ、朝食をとります。とにかく効率的にカロリー摂取しようということで、ピーナッツコッペパン、餅、バナナ、カステラというマラソン大会当日朝食オールスター勢揃い、といった感じの朝食に。
前日、カーボローディングとは言いつつ、炭水化物ばかりだと翌朝の便通に影響すると思い野菜もたっぷり摂れるピェンロー鍋を食べたため、起きてすぐのお通じで、会場入りしてからのトイレの心配は無くなりました。
準備万端で家を出るとき、寝ている奥さんにも一応声がけ。2週間ほど前にはマラソン大会出場で揉めたこともありましたが、当日朝は行ってらっしゃいのお言葉をいただけました。ありがたやー。
そんなスッキリした心持ちで駅までの道のりを準備運動がてら、ロードバイクで飛ばします。6時過ぎの電車に乗り、浮間舟渡駅へ。
道中座れたので寝ようかと思いましたがまったく寝られず。周りでトレーニングウエアっぽい服装をしている人を見かけるたび、この人も出場するのだろうか、と要らぬ妄想力を働かせているうちに最寄駅に到着。
浮間舟渡駅到着。朝の会場の様子は？
駅に着くと警備員？駅員さん？らしき人たちが大勢で案内をしていました。比較的早い時間だったので混雑していなかったですが、狭い駅なのでギリギリの時間に到着すると、ICカードチャージなどで思わぬ時間を取られるかもしれません。外では運営スタッフの方が会場への道のりを誘導していました。
駅を出てからは他の参加者とともに右手に見える公園を横目に川沿いの会場を目指します。会場までの道のりは15分と記載されていましたが、周りの人について歩いているとあっという間でした。
到着して会場の様子を確認してからトイレの確認へ。7時過ぎの時点ではまったく混んでなかったですね。その後、着替えをしようと仮説更衣室に向かうもののひとが多すぎて入れず。荷物預けのテント入り口前にスペースを確保し、着替え、ストレッチ、補給を順次進めます。
8時過ぎになると人が増えてきて、会場も混雑してきます。アミノバリューのゼリー飲料を胃袋に流し込み、上着も脱いで8時20分頃には荷物を預けます。
その時点でトイレの大行列が凄まじいことになっていたので他の方に紛れて川沿いの茂みに放たせていただきました。背に腹は代えられません。申し訳ありません。
荷物預けは早めに！
スタート地点に向かおうとしたところ会場は荷物預かり待ちの列で大混乱。2方向の大行列ができていました。早めに荷物預けてよかったと思いながら、スタート地点へ。
自分はJ組のスタートで、結構後方だったのと、前日の雨でぬかるんだ泥道になっていたため、たどり着くまでに苦労しました。スタート地点脇のトイレも結構な行列になっていました。
J組の列に到着してからは身体を冷やさないように軽くジャンプしたりガーミンのGPSをオンにしたり。列の脇では、運営スタッフの方がおり、正規の入り口から入らなかった方や、並ぶ位置を間違えているランナーに移動を促したりとせわしなく動かれていました。感謝です。
そんなスタッフの方の働き虚しく、かなり後方の組のゼッケンを付けた女性二人組がJ組の列に紛れ込んでいたり、スタートギリギリになって間に合わないと判断したのか横入りしてきたりと、スタート直前は結構な無法地帯に。
荷物預かりの列が相当混んでいたようだったので仕方がないかもしれませんが、早い時間から余裕を持って並んでいた人達は皆一様に良い顔はしていませんでした。スタート前の無用なトラブルを避けるためにも早め早めの行動を心がけたいものです。
そんなこんなで遠くに聞こえるMCの方の声。いよいよスタートです。
スタートからの力走の様子は次回記事で！
でわでわ。