一昨日は初めての日帰り出張で静岡へ！
一昨日は初めての出張ということで多少浮かれておりましたが、商談のほうはなかなかさっぱりな形となってしまいました。まだまだだな自分！
ということで気を取り直して帰りのお楽しみ、お食事とお呑みものpicをば。
静岡と言えばやっぱりうなぎでしょ！
静岡と言えばやっぱり静岡おでんでしょ！
そんな出張ライフ報告はさておいて、せっかく地元静岡に来たからには静岡のマラソン事情を調べてみました。
静岡マラソンのランナー達の評価はいかに？？
今回注目したいのは、2016年で3回目を迎え、関東圏からの参戦も増えつつある静岡マラソン。
通勤ラン関連で上位表示されるこちらのブログの大会レポートなどを読んで、いつかは静岡出身者として出場してみたいと考えていた大会です。
RUNNETでの評価は89.8！
RUNNETでの評価も高く（89.8）大会100撰にも選ばれています。
口コミを見る限り、みなさん一様に良い大会だとの評が多く見受けられました。
・地元民の熱意
・海沿いを走るロケーション
・三回の開催を経て年々よくなっていく大会運営
・PB更新も狙える走りやすいコース 等々
内容を見る限り、良い要素ばかりです。今後ますます人気の大会になっていくことが予想されます。
遠方からの参加者は前泊必須！
唯一の難点は、関東から参戦する場合には、8時20分スタートという早いスタート時間に間に合わせるためには確実に前泊が必要になってくること。
自分の場合は、川越を始発で出たとしても静岡駅到着がスタート30分前になるため、前泊必須になりそうです。
駅前にはホテルセンチュリー静岡、ホテルアソシア静岡など充実はしていますが、今後人気の大会になるにつれ、宿泊施設の予約も困難になってくるかもしれません。
ちなみに過去にホテルセンチュリーに泊まったことはありますが、大会の前泊には少々贅沢すぎるかも、ですね。
部屋からは富士山が見えました
はしゃぐ長男
一階のレストラン「THE TABLE」はオシャレな内装で、ここで朝食を食べたら、きっと良い結果が残せそう・・？お泊まりの方は是非ご利用ください。
THE TABLEのケーキ
静岡マラソンの基本情報まとめ
それでは、静岡マラソンの基本情報をさらっと。
・参加費10000円
・参加人数12000人
・制限時間は5時間半
すべて手頃な感じですね。いろいろ平均的でいかにも「静岡」な感じ。ステキです。
海沿いを走るコースは高低差少なく走りやすい
静岡マラソンHPより
今回の出張の際は東海道線や新幹線と並行している国道一号線をタクシーでひた走りましたが、同じく並行してはいるものの、海沿いの大浜海道を長い間走るコースのようです。
駿府城公園や浅間神社といった観光スポットを経て、海沿いを走り、清水マリンターミナルなどを横目に見ながら、清水駅でゴールといった42.195kmの道のりです。
静岡マラソンHPより
高低差も比較的少なく、PB更新も狙える走りやすいコースと言われるゆえんだと思います。
雨に降られるのが静岡マラソンの定番
第一回大会、第二回大会と雨天での開催となり、「静岡マラソンと言えば雨」とランナーの間ではまことしやかに語られています。
前回の第三回大会でも途中から雨に降られたようで、「静岡マラソン=雨」という方程式は不動のものとなっています。
手荷物等、ビニール袋には入れられるようですが、雨ざらしになりますので、注意が必要です。
静岡マラソンいつかは出てみたい！
いろいろ調べた結果、静岡マラソン、イイですね！やはり静岡出身者としてはいつかは記録を狙って出てみたいものです。
ということで、出張はあまり身になりませんでしたが、静岡マラソンのことを知ることができたので、良かったのかなと・・。
でわでわー！