東京マラソン抽選結果誤送信?2度振られた男。

おはようございます、小江戸ランナーです。世の中3連休ですねー。

ハワイや沖縄に行く人たちをSNSで見て見ぬ振りしてやり過ごしてます。ハイ。

さて、そんな3連休初日、走ることもせず、夕方から仕事しに会社に行きました。

昼間は家にいたので、午前中は、長男と昼飯の材料買いにスーパーへ。

東京マラソン抽選結果送信に伴った衝撃のニュース

その道中、車の中で衝撃のニュースが。。東京マラソンの抽選発表で誤送信というまさかの報道。奥さんのクルマは走行中映像が見れなくなる優等生仕様なので、思わず音量上げましたよね。長男は、思わず「うるさいよー」と言っていましたが・・。

2200人に届いた間違いの落選メール

よくよく聞くと、2200人余りに、実際には当選してたのに「落選しました」メールを送っちゃいましたという、テヘペロなうっかり事務局対応だったとのこと。

tokyo-marathon-news

信号待ちしていた自分は、何を隠そう確実に「2200人の中の1人」だとわけもなく確信しましたよね。そもそも、落選したのも何かの間違いだと思ってたし。

ニュースの音声を最後まで聞いてから、携帯メールを開こうとしますが、長男の冷静な「信号青んなったよ!」という声にハッとしてパッとしてゴーしました。

スーパー着いてからも、買い物どころじゃありません。おもむろに携帯開く自分。

東京マラソン事務局からメールが来てる、「これだ!」

メール来てる!

おもむろに開く

「ONE TOKYO事務局」からのランニングイベントの案内であることに気付く。

one-tokyo-mail

全く関係ないメールでしたよね。2度振られたよ。TOKYOマラソンに。なんだか、念のためもっかい抽選結果メールも見ちゃいましたもん。

ランニングイベントのメール案内には、ご丁寧にも「抽選結果はいかがでしたか?」とか書かれてるし!

なんだよそれ。告ってもないのに無駄にフラれるパターンじゃん。「ごめんなさい、あなたの気持ちには応えられないの」っておい!まだなんも言ってねーし!どんだけ自分の気持ちダダ漏れなんかいっていう。

は~、ダメージ2倍っす。

抽選結果誤送信の全容

なにやらニュースによると、東京マラソンの抽選のシステムを刷新したことに伴う不具合とのこと。そらこんだけ応募きたらサーバーもパンクしたりシステム的に無理が生じる危険性も考えるよね。リスクヘッジ策としてまったくもって問題ないよね。なんもいえねーわ。

ONE TOKYOプレミアムメンバーの当選確率がわかるかも?

ちなみに、対象となった方はみなONE TOKYOプレミアムメンバーの方だったそう。

そういえば自分プレミアムメンバーじゃないし。年間4,320円の会員費払ってないし。

でも、35,000人の当選者のうち、最低でも2,200人はONE TOKYOプレミアムメンバーだったということがわかってしまいましたよね。

来年は入ろうかな。いや、むしろ事務局の策略なのか・・!?

2200人の当選者には電話連絡がくるそうですよ!

そして、報道によると、本当の当選者にはメールと電話でしっかりと連絡をしているそう。2200人一人ひとりに電話なんて・・。事務局の方々お疲れさまッス!

いまんとこ自分とこには来てないよ!メールも電話も!忘れてない?大丈夫??

いつでもスタンバッてますからね自分。心と体と当日の予定はギリギリまで空けておきますからね!

よろしくお願いします!

ということで、でわでわー!

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