フルマラソン1週間前のトレーニング内容はどうすべき?
おはようございます!
いよいよ緊張の板橋シティマラソンに向けて、1週間となりました。
最近、朝ラン派といいながら平日は仕事帰りの皇居ラン割合が高くなっていたため、今週土日の朝ランの様子を報告できればと思います。
大会一週間前からの練習量を考える
大会一週間前ともなると、練習量の調整をどの程度するか、悩むところだと思います。
ポイント練習せずに40分~60分ジョグくらいは走っておく、といったものから、一週間前に10km走ったらそれ以降は3日前の5kmが最長で、、とか結構抑え目にしている意見もあり、何を参考にしてよいものやら・・。
疲労蓄積を防ぐか、筋肉量の低下を防ぐのか
やはり、悩む要因としては
1、練習量を落とさないことによる疲労の蓄積
2、練習量を落とすことによる筋肉、心肺機能の低下
上記二つの側面で悩むのだと思います。
ハーフマラソンレース経験を振り返る
経験といってもベテランランナーと違って初フルマラソンに挑む自分は参考にするようなものがありません。
唯一あるのは、昨年11月末に出場した地元川越のハーフマラソン大会。
その時の一週間前の練習量を振り返ってみたいと思います。
土曜日:5km
日曜日:10km
火曜日:5km
水曜日:10km
金曜日:4km
土曜日:4.5km
水曜日くらいまでは普通に4:40くらいのペースで走っていて、ようやく金、土に調整の意味合いで、5分超えペースで走っていたみたいですね。
実際のレースはどうだったのかは、記事を見ていただければわかる通り、後半失速はなかったのですが、いかんせん距離がハーフだと言うこと。
※ちなみにその後フルマラソンも経験しましたが、そのときも思い切って練習量を落としました。結果は思うようなものではありませんでしたが、身体は調子よかったと思います。
フル1週間前練習は走り足りないくらいがちょうど良い
結局、いろいろなソースで情報をあさってみましたが、基本は練習量を思い切って抑える、というのが正解のようです。
とはいえテンションが上がるとついつい調子に乗ってしまう
昨日の土曜日は10km(k’4:43ペース)、本日日曜日は5km(k’4:52ペース)ほど走ってきましたが、普段の練習と同じように、どちらも緩やかなビルドアップ+ラスト1kmダッシュをやってしまいました。
最初の1kmくらいをk’5:10ペースくらいで入っているのは、本番のレースでも抑え目で入る意味合いでは良いかもしれません。
そこからうまく、4:55くらいで最初の10kmを入り、20km、30kmくらいまで体力を残しながらラスト12.195kmに望めればよいなー、というのが本番レースでのざっくりプランです。
30㎞以降は未知の領域
最長で30kmしか走ったことがない自分にとっては、やはり30kmの壁以降は未知の領域です。
当日のレースまでにしっかりと疲労を抜いて、万全の状態で臨めるよう、明日からは積極的に練習量を落としていきたいと思います。
ちなみに、本日はこのあと名古屋ウィメンズマラソンですね。
リオ五輪選考の行方も気になるところですが、会社のラン仲間が2名初のフルマラソンとして参戦しているので、自分のことのように緊張してきました。
みんなベストを尽くしてがんばれー!
(自分は奥さんとのチャンネル争いというレース以上にシビアな戦いが待っています。)
でわでわ。