マラソンオフシーズンにモチベーションを下げないための3つの方法

こんにちは。小江戸ランナーです。

最近どんどん暖かくなってきてなかなか走る気になれないワタクシです。

昨年も春から夏にかけてはほとんど走れておらず例年のことなので仕方がないのですが、来シーズンこそサブ3.5を達成する!と何度も言っている自分としては、走る量が減ったとしても、モチベーションだけは下げないようにと思っています。

走る気が起きない!そんなときはどうする?

さて、今回はそんなマラソンのオフシーズンでも手軽にできてモチベーションを下げない方法を3つご紹介します。

1.筋トレ

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当たり前ですが、走る時間が取れなくても気軽に家でできます。

以前に、練習時間があまりとれず、少しブランクが空いた期間を経て練習再開した際、ランナーズニーを再発した経験がありました。そのため、たとえ走れない期間が長くなっても筋力だけは衰えないように、と意識しています。。

自分の場合は、ランナーの王道筋トレであるスクワットと、体幹を鍛えるためのフロントブリッジを中心に行います。

お風呂に入る前のちょっとした時間にやるだけなので、そこまでストイックにやっているわけではありませんが、走力アップには一役買っているように思います。

2.クロストレーニング

バイクやスイムといったラン以外の有酸素運動で身体能力を総合的に高めます。

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昨年は秋以降に、積極的にスイム練習を取り入れていましたが、大会が近づくにつれ、泳ぐより走る練習時間を増やしたほうがランのタイムは伸びるという当たり前のことに気付き、途中からランの練習に専念することにしました。

自分の場合は、肺活量よりも脚作りの部分に課題を感じていたため、本格的にシーズンインしてからは完全にランのほうにシフトチェンジをしました。

ただ、これからの季節はさらに暑くなってきますので、ランニングだけで自分を追い込んでいくのは、結構大変です。

スイムなどをうまく組み合わせながら全体的な運動量を減らさないように心がけていきたいものです。

3.ランニング雑誌、ランニングブログなどでの情報収集

自分の場合、これが1番モチベーションアップには貢献しているように思います。

特に毎月愛読しているのは泣く子も黙る老舗雑誌、ランナーズです。

愛読し過ぎて、ついには仕事においても活用することを試み、発行元のアールビーズに連絡をしてしまいました。(結果的に具体的なお仕事にはつながりませんでしたが・・)

たとえ、夏の間ほとんど走っていなくとも、ランナーズを読んでいさえすれば自称ランナーと名乗ってもよいものだ!と免罪符的な役割として勝手に解釈しております。

そんな、陸ランナーの道を突き進んでいるワタクシです。

ということで、今回は自分の経験において、行ってきたモチベーションアップの方法を紹介してきました。

モチベーションだけでは速くならない

ただ、最後に一点注意していただきたいのは、モチベーションアップの方法はあくまでも気持ちを切らさず次のシーズンにつなげていくためのものであり、決して走力アップには繋がらないということ。

一時期、筋トレばかりに注力して走ることをおろそかにしていた時期もありましたが、決してそれだけで走力が上がるわけではありませんでした。

あくまでも走力アップのためには「ランニングを継続すること」が大事だと思いますし、遠回りなようでも結局のところはそれが1番の近道になるのだと思います。

これからの季節、月間走行距離が減ったとしても、上記の方法を参考に、次のシーズンに良い形でつなげていただめの参考にしていただけると幸いです。

でわでわー。

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